山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

衆議院議員・山岡達丸、44才
苫小牧市在住、元NHK記者。新型コロナ経済被害相談ダイヤルを開設し中小企業からの緊急経営相談2,000件以上に対応。
北海道から政治を変え地域住民の生活を守るため、衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

山岡達丸オフィシャルサイト
https://yamaoka-tatsumaru.com/

山岡達丸を応援する会
ブログ     http://tatumaru1979.blog.jp/ 
Facebookページ https://www.facebook.com/tatumaru1979 
Twitter    https://twitter.com/tatumaru1979 

山岡達丸(ヤマオカタツマル)|政治家情報|選挙ドットコム
https://go2senkyo.com/seijika/124025

苫小牧事務所
〒053-0021 苫小牧市若草町1-1-24
電話 0144-37-5800 FAX 0144-37-5801
メール yamatatu2188@gmail.com

室蘭事務所
〒050-0083 室蘭市東町2丁目12番4号
電話 0143-83-7451 FAX 0143-83-7452

国会事務所
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館 306号室
電話 03-3508-7306 FAX 03-3508-3306

衆議院北海道第9区(苫小牧市、室蘭市、登別市、伊達市、胆振地区:豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町、白老町、安平町、厚真町、むかわ町、日高地区:日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町)

 山岡達丸です。

 臨時国会が本格的に始まりました。今国会では、北海道胆振東部地震の復旧・復興のための補正予算を十分に議論し作り上げねばなりません。その上で、農地や森林などの超長期的な復興への道筋をつけること、道内の電力供給体制、特に流通のあり方については大いに議論していきたいと思います。

 憲法の議論も盛んに行われるものと思います。2015年、憲法違反に当たると強く指摘される集団的自衛権を含んだ安保法が強行可決されたことなどを受けて、憲法に自衛権の範囲を明確にするべきかどうかという点の議論が始まります。私は憲法改正において新たな国民の権利を規定することや、権力の暴走に歯止めをかけるための議論は大いに行うべきだと思います。一方で憲法9条と13条を軸に自衛隊の存在やその所掌範囲が定義されていることをふまえれば、現行の憲法9条に何かを書き加えたり、あるいは削除したりする必要性は無く、それよりも違憲部分の白紙撤回に向けて現行の安保法の見直しを進めるべきという立場です。今後「平和的改憲」の在り方が議論されるならば、そうした立場から様々な発言を行っていきたいと考えています。

1540817280549
1540817287561
1540817303037

来年7月に予定されている参議院議員選挙で、
北海道選挙区から獣医師の資格を持つ原谷那美(はらや・なみ)さんが立候補を表明され、
テレビ各局、新聞各紙において注目を集めています。

原谷那美(はらや・なみ)さんは札幌市生まれの34歳。
父方の実家では、ものづくりの自営業を経営されていたこともあり、
また母方の実家では農業を営まれていたとのこと。ご本人は獣医師として、道内の犬や猫などの愛玩動物から、牛などの産業動物に至るまでの知見を持たれています。

現代の子育て世代の課題を30代の女性ならではの目線から語られ、
男性も女性も育児に参加が出来る社会を作っていきたいと考えているとのこと。

そして農業の家系に育ち、獣医師として一次産業に関わりを持つ中で
北海道の一次産業の発展のために力を尽くしていく決意を述べられています。

また犬や猫を飼うことによって、家族の癒しや子どもたちの情操教育に繋がることを踏まえて
犬・猫の殺処分ゼロの社会を目指したいという思いを持っておられるとのこと。

先日も、原谷那美(はらや・なみ)さんは室蘭や苫小牧に足を運ばれ、支援者の皆さんと意見交換をされました。

また、震災の爪痕がいまも強く残る厚真町や安平町には、複数回にわたってボランティアに入られ、被災者の心に寄り添う活動もされておられます。

山岡も同じ30代の同世代として、原谷さんと力を合わせて活動していきたいと思います。

1540337460519
1540337466053
1540337573821
1540337584576

 秋の臨時国会が来週にも開催される見通しの中で、山岡としても、被災地の復旧と復興に向けた国会での取り組みの準備を盛んに行っているところです。

 そんな中、先日、苫小牧青年会議所の取り組みとして胆振東部地震の被災地の復旧・復興に役立てていただくための募金活動を実施。市内の2つの大型ショッピングセンターの、それぞれの出入り口の場所をお借りし、実施させていただきました。
 集められた義援金は全額、被災地にお届けすることになっています。

 活動の中で、苫小牧市は被災の中心地となった厚真町・安平町・むかわ町などの隣接地域でもあることもあり、安平町にお住まいの女性が通りかかった際には、自宅が全壊となり住めなくなり、先行きが見えないという悲痛な思いを述べられていました。
 厚真町や安平町などでは、いまなお350人以上の人が避難所生活をしています。あらためて、一日も早い復興に近隣住民の理解はもちろんのこと、政治の場でも強く後押ししていく気持ちを新たにさせていただきました。


181014JC震災募金01
181014JC震災募金02
181014JC震災募金03
181014JC震災募金04

↑このページのトップヘ