山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

衆議院議員・山岡達丸、44才
苫小牧市在住、元NHK記者。新型コロナ経済被害相談ダイヤルを開設し中小企業からの緊急経営相談2,000件以上に対応。
北海道から政治を変え地域住民の生活を守るため、衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

山岡達丸オフィシャルサイト
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衆議院北海道第9区(苫小牧市、室蘭市、登別市、伊達市、胆振地区:豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町、白老町、安平町、厚真町、むかわ町、日高地区:日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町)

山岡達丸です。

台風25号が近づき雨が降りしきる中ではありましたが、きょうは国民民主党のボランティアメンバーが集まり、厚真町で自宅の取り壊しが決まっているご家庭の引っ越しのお手伝いをしました。

今回、メンバーがお手伝いをしたのは一人暮らしの男性の家で、見た目は無事のようであっても、倒壊の恐れ等により住めなくなったとのこと。長年慣れ親しんだ家が突然住めなくなるのは本当にショックなことだとお話をされていました。

きょうで震災から一ヶ月となります。被災地では現在も400人以上の方が避難所での暮らしを行っている中で、いまだに自宅内の整理が終わっていないご家庭も多くあります。

10月に入ってからはボランティアの募集は土日祝日に限っていますが、この3連休は台風25号の影響のため明日と明後日のボランティア活動が中止となりました。

ボランティアセンターの方ともお話をしましたが、まだまだボランティアのお願いは必要とのことです。多くの皆様のお力添えを引き継ぎお願いいたします。

また、この台風を前に山沿いの地域などの住民には避難勧告が出されました。このためその地域の方々は再び避難所に戻って一晩を過ごすことになります。

昨日は震度5を超える余震もあるなど、被災者の精神的な負担は計り知れないものがあります。被災者の心にできる限り寄り添いながら、引き継ぎ復旧復興に向けた取り組みを進めていきたいと思います。

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来年の自治体議員選挙などに立候補をする意志を持つ人を公募するという方針のもと、
先週土曜日、国民民主党北海道総支部連合会初の「チャレンジ集会」が開催され、多くの人に集まっていただく中で、山岡も開会にあたってスピーチをさせていただきました。

この中で、9月6日の胆振東部地震において厚真町などで、いまだ避難所生活を
されている方が多数おられる現状とともに、政治の役割をお伝えさせていただくとともに

「この社会が少しでも生き辛いと思ったとき、その社会を変える力があるのが政治であり、日本は民主主義なのだから、誰でも政治に参加し、選挙を通じて変える力がある」とのことをお話させていただきました。

また徳永エリ代表も代表挨拶の中で、「政治は弱い立場の人のためにある。ある日、突然被災地となり、誰もが弱い立場となりうる。そのことを考えたときに、弱い立場というのは他人事ではない」という趣旨の話をされていました。

国民民主党では、暮らしを変える、社会を変える、そのために政治を変えることにチャレンジしたいという方を応援します。その中で私たちの理念に賛同していただきまた興味を持っていただける方は、是非、応募をしていただければ幸いです。

詳しい、要領要綱はこちらをご覧ください。


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山岡達丸です。

注目された沖縄知事選挙。玉城デニーさんが当選確実とのこと。
政治的な意義もありますが、デニーさんの人柄をよく知る一人として本当に嬉しく思います。

デニーさんは、国会議員としては2009年に初当選ということで、
私と同期当選ということになりますが当時私は30歳、デニーさんは50歳でしたので、
どちらかと言えば先輩後輩のような関係の中で、お話をさせていただいていました。

沖縄北方特別委員会の委員としても一緒に働かせていただいたこともあり、
当時の委員会で私が樺太における地上戦の存在について政府の見解を質したり、
北方領土への対応についての質問に力を入れたりしていた中でデニーさんは
ひたすら沖縄の課題について熱を入れて政府に質疑されていました。

また日頃は本当に気さくな方で、よくニコニコと雑談を持ちかけて下さいました。
リラックスしているときに音楽が鳴るとすぐに踊り出し、
「ウチナーンチュはリズムに合わせて身体が勝手に動くんだよ!」などと人懐っこい笑顔で語られていました。
その後は私も浪人となって、話す機会は減ってしまっていましたが、とにかく楽しい方だったなという思い出です。

こうした中できょう、当確のNHKの中継放送の中で、支援者の方々と喜びを分かち合い、
誰ともなく踊りを踊り始める中でデニーさんも一緒に踊る様子が映されているのを見ました。
とても感慨深くて、勝手ながら本当に涙が出る思いでした。

微力ではありますが私の東京事務所でも地元事務所のスタッフも含めて
私自身も可能な支援を行ったところでもありますが、おそらくデニーさんの人柄もあり、
本当にいろいろな方の力の結集が今回の結果となったのでしょう。

ネット上ではありもしないようなデニーさんを誹謗中傷するデマが公然のように流され、
公人の政治家たちが、そ知らぬふりでそのデマを拡散するという信じがたい事案もありました。

おそらくデニーさんの周辺ではさらに苛烈な攻撃があったものと推察いたします。
そうした攻撃をはね返し、今日の結果を生んだのは、
何よりもデニーさんの強い信念によるものだと思います。

争点となった辺野古の新基地建設問題について
今回の選挙で明確になった沖縄県民の意志を尊重するとともに
政府が強行的な手段に出ることがないよう、強く求めていかねばなりません。

また選挙の議論にも上がっていましたが、
日米地位協定を巡る諸課題について日本は真剣に向き合うときが来たのではないかと感じます。
根が深い問題ということを受け止めつつも、民意に十分応えることができる道を探っていかねばと思います。

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