山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

衆議院議員・山岡達丸、44才
苫小牧市在住、元NHK記者。新型コロナ経済被害相談ダイヤルを開設し中小企業からの緊急経営相談2,000件以上に対応。
北海道から政治を変え地域住民の生活を守るため、衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

山岡達丸オフィシャルサイト
https://yamaoka-tatsumaru.com/

山岡達丸を応援する会
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衆議院北海道第9区(苫小牧市、室蘭市、登別市、伊達市、胆振地区:豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町、白老町、安平町、厚真町、むかわ町、日高地区:日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町)


 むかわ町で開催した国政報告会に、岡田克也(おかだ・かつや)幹事長も参加をいただき、今後の政治情勢等について語っていただきました。


 この日はもともと、後援会の皆様に山岡の国政報告会を企画していただいていたのですが、岡田幹事長が今月22日から24日までは北海道入りをしているということで、急遽立ち寄っていただくことになったものです。会場にはマスコミも含めて多くの人たちが集まり、大いに盛り上がりました。山岡は、党の副幹事長・総務局長を務めており、日頃は岡田幹事長の元で、さまざまな党の実務もこなしています。組織のマネジメントの経験を積み、さらに活躍の幅を広げられるよう努めてまいります。

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 衆議院で本格的に経済産業委員会が始まり山岡は再び筆頭理事の立場で臨んでまいります。これで通算5回目となりました。筆頭理事とは、与党側の代表1人、野党側の代表1人の計2人が選出され、与野党の立場から委員会の進め方などを協議する役割を担います。


 今期の経済産業委員会では、水素活用やCCS、投資減税、製品の安全などに関する法案の審議が予定されています。それぞれ日本経済の発展に非常に重要なものであり、責任ある立場として国会審議が十分に深まるよう努めてまいります。

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 予算委員会の財金に係る分科会の質疑に立ち、苫小牧港における税関施設の場所の問題で港湾労働者の労務負担が限界を迎えている問題等について取り上げ、鈴木財務大臣に解決に向けた道筋をつけていただくよう強く要望をしました。


 国際コンテナが東港に集約され、税関検査は西港で行われるというねじれ状況はすでに10年以上。
 検査のために1回1時間半以上の往復を1日に5〜10往復への対応は、トラックドライバー等の労働上限規制により人手不足が懸念される2024年問題も目前に迫り、またラピダス等の国家プロジェクトに対応しようという苫小牧港において、大きなボトルネックとなります。
 これまでのプロセスにおいて地元の対応に問題があり、また移設には多額の費用もかかりますが、それでも喫緊の課題として、国会で取り上げました。

 国交省と財務省の縦割りによって労働者の悲痛な声が税関を管轄する財務省関税局に十分に届いていないという状況もあった中で、鈴木大臣からも労働者の状況への一定の理解をする答弁もありましたが、港湾従事者はきょうも多くの時間を割きながら税関の検査への協力を続けています。
 行政のメンツがぶつかり合う狭間で、懸命に働く労働者がただただ犠牲になるような現状を変えるために粘り強く理解を求めてまいります。

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