山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

衆議院議員・山岡達丸、44才
苫小牧市在住、元NHK記者。新型コロナ経済被害相談ダイヤルを開設し中小企業からの緊急経営相談2,000件以上に対応。
北海道から政治を変え地域住民の生活を守るため、衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

山岡達丸オフィシャルサイト
https://yamaoka-tatsumaru.com/

山岡達丸を応援する会
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山岡達丸(ヤマオカタツマル)|政治家情報|選挙ドットコム
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苫小牧事務所
〒053-0021 苫小牧市若草町1-1-24
電話 0144-37-5800 FAX 0144-37-5801
メール yamatatu2188@gmail.com

室蘭事務所
〒050-0083 室蘭市東町2丁目12番4号
電話 0143-83-7451 FAX 0143-83-7452

国会事務所
〒100-8981 東京都千代田区永田町2-2-1
衆議院第一議員会館 306号室
電話 03-3508-7306 FAX 03-3508-3306

衆議院北海道第9区(苫小牧市、室蘭市、登別市、伊達市、胆振地区:豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町、白老町、安平町、厚真町、むかわ町、日高地区:日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町)


https://twitter.com/CDP2017/status/1427140051067019268


コロナ禍の時代に学生や若者が出会い学び合えるコミュニティ  #おしゃべり大学 BY 立憲民主党の「1 DAY CAMPUS Vol.2」を8/22(日)にオンラインで開催!!

1回目の「1 DAY CAMPUS Vol.1」は芸人・ユーチューバーとしてご活躍中の「せやろがいおじさん」をゲストに迎えて130人以上ものご参加で活気に満ち溢れたものとなりました。

2回目の「2 DAYS CAMP Vol.1」は各テーマに精通した国会議員・地方議員が情報提供したあとに小グループに分かれて活発な議論が行われました。

3回目となる今回も、豪華ゲストや若手政治家も多数参加しますので是非ご参加ください!

詳細・応募はこちらから👇

https://www.oshaberi.jp/daigaku/#entry


衆議院議員の山岡達丸です。


 地域を歩く中で寄せられるのが、オリンピックと感染拡大の懸念です。選手村の管理を始めとして、オリンピックにおける感染防止対応がなってない、いまの政府の当事者能力そのものについて強い憤りの声をいただきます。

 こうした中で全国で1日あたりの陽性者が1万人を超え過去最大を記録しました。これまでの傾向で言えば東京などの大都市で拡大すると、少しの間を挟んで北海道などの地方都市で広がるということが強く心配されますが、北海道も札幌市を中心にまんえん防止措置の地域に指定される見通しとなりました。

 山岡事務所にはいまも毎日、地域の事業者からコロナに関する相談事が絶えません。政府は補正予算を組むということをようやく言い出しましたが、報道によれば実際に組むのは秋の選挙後とのこと。

 国民生活を考えればすぐにでも国会を開いて予算の議論をすべきですが、選挙前の国会での審議を嫌がるあまりに必要な対策を後回しにする姿勢は、あまりにも国民の感覚からかけ離れています。政治は選挙を通じて変えねばなりません。それまでの間、地域活動に全力で取り組んでまいります。

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衆議院議員の山岡達丸です。

 6月16日に国会が閉じられてから1ヶ月が経ちました。当時、立憲民主党は国会を閉めずに3ヶ月以上の延長することを求めましたが、自民党など与党の数の力で押し切られてしまいました。しかし、国会を閉じれば、コロナ対策のための法案審議が行えず、また必要な予算を組むことが出来ません。

 この1ヶ月の間に世情はさらに悪くなっています。ワクチンは予定通り確保されていなかったことが明確になり、またオリンピックまで一週間を切りましたが、東京では連日1000人超えの新型コロナの新規感染者が続いています。オリンピックの関係者からも多数の感染者が出ていることが発表され、さらには陽性者が出ているウガンダの重量挙げ選手が行方不明になっていることも明らかになりました。オリンピックにおける選手管理や検査の体制は脆弱のままであるという懸念が非常に強く、あろうことか、こうした中において組織委員会はIOCバッハ会長の歓迎パーティーをも開こうという危機感の無さです。

 山岡が所属する経済産業委員会においても、現在、閉会中審査を求めていますが、ここまで緊急事態宣言が長引くならば正式に開会をして腰を据えて必要な経済支援対策を審議すべき状況です。

 総議員の4分の1以上の議員が求めるときは、内閣は国会を開会せねばならないことは憲法53条に記載されているのですが、いつまでに開かねばならないという期限が書かれていないことをふまえ、政権与党によるサボタージュが続いています。国民の命と暮らしが脅かされている中で、国会を開かないのは異常な判断だと思います。強く開会を求めていきます。

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