国会の動きがあわただしくなってきました。
 報道でもご存じの通り、共謀罪を定めた法案(組織犯罪防止法改正案)が衆議院の委員会で強行採決されました。共謀罪とは犯罪をした人を逮捕するのではなく、犯罪を計画したと思われる段階で逮捕しようというものです。ただこの「計画した」という認定は捜査する側の判断によります。
 政府は「テロを未然に防ぐため」としていますが、今回提出された法案の中身にはテロ対策に限定したものにするという文言はなく、幅広い罪状について「犯罪をしそうだ」という疑いのもとで逮捕や家宅捜索の対象になります。犯罪を行っていなくても私たちがある日突然容疑者になるかもしれないというもので、国会における審議は相当慎重に行なわれなければならないものでした。
 ところが圧倒的多数を握る与党が審議の主導権を握り、また法務大臣の答弁も的を射たものではなく、未整理の論点を残したままで強行可決をなされました。

 山岡はこの法案に反対の意思表示として地域でさまざまな活動を行っています。
 5月19日・20日の二日間、東胆振・日高地区で共謀罪について街宣活動を行いました。21日には室蘭市で行われた「共謀罪抗議集会」に出席。御挨拶をさせて頂きました。

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