民進党の臨時大会が行われ、前原代表が選出されました。
前原代表は、前回の代表選に立候補したときから、「自己責任」という名のもとで広がる日本の経済的な格差や教育の格差、大都市と地方の格差などを是正し、お互いがお互いを支えあうという日本が目指すべき社会像を示されました。
前回の代表選後、その理念をもとに党内で「尊厳ある生活保障総合調査会」を立ち上げ、議員をはじめとした関係者とともに党の政策として今日まで議論を深めておられました。
こうした積み重ねの中で、今回の代表選挙では多くの方が前原代表への期待を寄せられたものと思います。

枝野氏におかれましても、代表選挙を通じて現状の民進党の置かれた立場から今後どうあるべきかという点において大変に示唆に富む提言をされ、多くの共感を得ていたものと思います。
結果として民進党にとって大変価値のある代表選挙になったと感じています。

前原代表のもとで一致団結し、国民の皆様の期待に本当の意味で応えられる政党として前に進んで行かねばなりません。
山岡も引き続き地域の中で皆様と共に活動して参ります。

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