昨日は党支部災害対策本部(山岡達丸本部長)の活動として、伊達市の被災地を視察調査させていただきました。
地域住民に当時の様子をお聞きしたり、市の担当者や国本市議から被災の状況などをヒアリング。
写真は、伊達市内の紋別川にかかる橋です。橋の中ほどが崩落している中で流木などの撤去作業が行われていました。
また河川から泥が溢れ出し市街地や農地などに流れ込む被害も出ています。
伊達市役所や被災地の近隣住民の方々から、過去に伊達でこのような被害があった記憶がないとお聞きし、気候が変化する中で防災のあり方についても議論を深める必要があると感じます。