昨日、鉢呂参議院議員とともに、高波災害によって不通になってから3年となるJR日高線の現状について、あらためて現地調査を行いました。
 今回の調査で、災害から3年間、きちんとした沿岸整備が行われて来なかったために、その後の度重なる波によってさらに地盤がえぐられて、線路が宙に浮くような状態にまでなっている現状が明らかになりました。
 同行した国土交通省の担当者によれば、国に要綱では鉄道復旧を前提にしないと補助による整備の対象に出来ず、事業者であるJR側が鉄道復旧の意思を示さないため、手が出せないとの説明がありました。
 地元の漁業者からは流出する土砂によって漁獲量に影響が出ることの懸念が示されているほか、山の上には国道があります。対策を取らないままならば、住民の生活に著しい悪影響を及ぼすことになります。
 3年間、国政の中で放置されてしまったことの深刻さをあらためて感じました。今からでも国政において必要な対策を求めるとともに、地域住民と共にある鉄道として前向きな議論を行えるよう取り組んでいきたいと思います。

 また、今回の調査では豪雪被害の調査として新冠町にも訪問しました。
 現地では、41歳の若手農業者のお話を聞かせていただき、鉢呂参議院議員と連携して復旧に向けた活動をを早急に進めることを確認させていただきました。

 それぞれの調査にご協力いただいた皆さん、ありがとうございました。


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182019JR日高線視察はちろ参議と01
182019日高豪雪被害視察はちろ参議と