先週末、国民民主党北海道第9区総支部の設立大会が開催されました。

 来賓として、連合胆振地域協議会の日西会長をはじめ、道議会議員の滝口のぶよしさん、沖田清志さん、そして苫小牧市議補欠選挙に立候補されている佐々木修司さんがお越しいただきました。
 来賓の皆様より、旧民主系の議員たちが国民民主党と立憲民主党、そして無所属と所属が別々になっている中でも、北海道第9区ではこれまでの関係を大切にして連携をしっかり深めていくということを、佐々木修司さんからは、苫小牧市議補欠選挙への決意を語っていただきました。

 また、山岡からは、国会で日高の豪雪による農業ハウス倒壊への助成についてや、室蘭のJXTGエネルギー、苫小牧の日本製紙の事業縮小の影響緩和の課題など、多くの課題に取り組ませていただいている旨を報告させていただき、あわせて数の力を背景にさまざまな法案を押し通し続けている、現政権にしっかり対峙するには、分裂している旧民主系の勢力を再び結集することが必要であり、山岡の立場からも全力で取り組んでいく決意を述べさせていただきました。

 大会を一つの契機とし、引き続き皆様の声を聞きながら、さらに地域に根ざして政治活動を広げていきたいと思います。


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