北海道第9区における立憲民主党と国民民主党、連合胆振地域協議会、連合日高地域協議会のそれぞれの代表者が集まり、来年の統一自治体選挙、参議院選挙などの各級選挙についてお互いが協力して、候補者の支援を行っていくことなどを確認し、協定を結びました。
 会議には、連合議員懇談会の幹事として滝口のぶよし道議、立憲民主党北海道第9区総支部代表代行の沖田きよし道議、幹事長の松尾まさかつ市議、そして国民民主党からは山岡と幹事長の松井雅宏市議が参加。
 昨年の選挙以来、中央の政治情勢の影響によって、北海道第9区においても政党が分かれる結果になり、もともと同じ民主・民進党の流れを汲む仲間であり、思いは一緒という考えはあったものの、組織が分かれしまった以上、その考えをより明確な形にしたほうが良いということで、連合の皆様のお力添えなどもあり、今回の締結に至りました。
 野党がばらばらになっているうちに、自民党安倍政権は数の力によって、まさに好き放題に政権運営が行われ、参議院定数6増などおよそ国民感覚からかけ離れた法案なども押し通し続けています。国民の皆様の期待に応えられる野党勢力を結集し、選挙を通じて政治を変えていくべく、北海道第9区においても関係者の皆様と力を合わせて参りたいと思います。


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