山岡達丸です。

終戦の日。あらためて戦争の惨禍で命を落とした全ての方々に哀悼の誠を捧げます。

日本人だけで310万人の命を失わせた第二次世界大戦。さまざまな文献を通じて当時の日本参戦の経過を知る機会がありますが、当時のことを知れば知るほど、現在の日本国憲法において国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義を明確に記している意義の重大さを感じます。

すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

日本国憲法第13条の条文は、国政にかかわる者の最大の責務としての基本的人権の尊重を記載したものです。国民が国のために命を投げ出すことを国家の美徳とするような考えとは、真っ向から反するものです。

戦後74年を迎え、戦争を実際に体験された方々は少なくなりつつあります。しかし現代に生き、政治にかかわる者として、先人の皆様から伝えられた凄惨な歴史に目を背けることなく、末永く平和を享受できる国であるよう、不断の努力を重ねていくことを誓い、歩み続けます。