8月は、日本における平和の尊さに思いを寄せ、かつての戦争に関係して亡くなった全ての方々への追悼式が、各地で開かれます。


 たった4年間で、日本人だけでも310万人もの方々が亡くなった77年前の戦争。国の政治の誤りは、国民に多くの惨禍をもたらすということを心に刻まねばならないということを強く感じています。先の大戦にて心ならずも命を失われた方々に心より哀悼の誠を捧げます。ご遺族の皆様におかれましては、心よりのお見舞い、そして引き続きのご平安とご多幸を、心より祈念申し上げます。

 一つの政治判断によって、日本国民の将来が大きく左右されるという点においては、食糧・経済面における安全保障、また子育て、教育、先進技術等への投資など現代の日本においても避けては通りない政策課題が多くあります。これからの日本の方向性を誤ることないよう、その役割を果たしてまいりたく思っております。

1661056500878
1661056501106
1661056501187
1661056501245
1661056503637