秋の臨時国会が始まりました。党の執行部が一新される中、今国会から山岡は、党の副幹事長として岡田克也幹事長のもとで実務を担うことになりました。党務ですので派手さはありませんが、役割をいただいた以上、一定の評価をいただけるよう全力を尽くしてまいります。あわせて経済産業分野においても、党の役員として責任のある立場をいただき、皆様の期待に応えてまいりたいと思います。

 
 政治課題はさまざまありますが、経済産業分野で言えば、円安の進行による深刻な物価高に対して、政治はどのように向き合い、国民生活と特に地方経済、中小企業と雇用を守っていくかということは大変、大きな議題です。コロナによる経済的な打撃も大きく残る中で、事業者の売上減少に対する支援もまだまだ必要だと考えます。皆様の声を力に、今国会も鋭意活動をしてまいりますので、宜しくお願いいたします。