山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者、42才
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

2017年12月

先週の経済産業委員会に引き続き、昨日は農林水産委員会で質疑の機会をいただきました。

 質疑の内容は、昨日も書いた通り「競馬法改正」についての審議の中で、中央競馬(JRA)の剰余金の一部を北海道競馬などの地方競馬の経営改善、そして日高や胆振などの馬産地の振興のために使う措置について延長を進める立場で議論をさせていただきました。

 

<主な質疑内容>

①「地方競馬の厩務員と、中央競馬の厩務員の格差の問題について」

地方競馬を支える厩務員は、平均年収がおよそ350万程度とされ中央競馬の厩務員は900万程度であり、また労働強度も地方競馬の厩務員は中央競馬を凌ぐほど働いている現状について指摘し、改善を求めました。

 

②「門別競馬場における中央からジョッキーや競走馬が参加するレースの開催について」

国内最大の生産エリアである日高地方の門別競馬場において、中央からのジョッキーや競走馬が参加してレースを行うような取り組みを通じて、競馬ファンがレースを通じて生産地に足を運ぶための工夫を進めるべきこと。それこそが真の意味で競馬への理解が深まり、すそ野が広がっていくことを提言。大臣より、その取り組みを進めていく旨の答弁がありました。

 

 

地元の胆振日高地区の基幹産業の一つである軽種馬産業にとって地方競馬は非常に重要な役割を果たしています。国にその役割をあらためて認識してもらい、しっかりと支援をしていけるよう取り組みを進めて参ります。他の質疑内容は下記の通りです。

 

・地方競馬の売上を伸ばすための支援や、軽種馬生産への支援はさらに継続していくべきということ

・地方競馬が発展するからこそ、中央競馬も活力が生まれている現状を踏まえ、地方競馬の意義について見解を求める

・地方競馬の馬であっても賞金の高い中央競馬へのレースの参加の枠をさらに拡大すべきことと、調教施設を充実させ地方競馬所属の軽種馬についてもきちんとした施設でトレーニングできるようにするべきこと(参加できる枠は増やしていきたい旨の回答)

・若手ジョッキーに騎乗機会を増やすべきこと(若手限定のレースなどをさらに増やしていく旨の回答)


171205農林水産委員会質問

おはようございます。
直前のご案内となってしまいましたが、本日、9時55分から10時25分予定で、農林水産委員会にて質問に立ちます。

内容は競馬法の改正の延長について、で中央競馬(JRA)の剰余金の一部を北海道競馬などの地方競馬の経営改善、そして日高や胆振などの馬産地の振興のために使う措置が、ことしで期限切れになることを受けて、さらに延長して措置を行うという法律について議論します。

山岡は、この法律を推進すべきという立場から意見を述べるとともに、併せて地方競馬や馬産地を盛り上げるためにどのような措置を取るべきかについての提案を農林水産大臣に行う予定です。

国内の繁殖牝馬の頭数の97.7パーセントは北海道が占めていて、その約80パーセントが日高であり、胆振を合わせると道内のほぼ全てを占める(ごく一部に十勝)という生産地です。生産現場の関係者からの声もふまえて質問に立ちます。

 先週の経済産業委員会の質問について注目いただいているようですので、もう少し詳しく報告させていただきます。

 

1点目のテーマが「室蘭のJXTGエネルギー製油所の停止問題をふまえて、企業のグローバル化、合理化、再編という流れの中で、地方経済にどのように対応していくのか」

これは今年9月にJXTGエネルギーが室蘭市で製油所の稼働を停止し、事業から撤退、縮小することを発表した中で、室蘭市や西胆振で大きな波紋を広げている問題です。室蘭市議会でも本日124日に企業から直接説明を聞くための協議会が予定されています。

国政の中でこの問題を論じるときに、最大のポイントとしたのが、このJXTGの製油所停止の背景には経済産業省による合理化政策が少なからず関係している点です。質問ではこの点を指摘した上で、だからこそ経済産業省として室蘭のように痛みが出ているところにきちんと目配りするべきと大臣の見解をただしました。

この点を世耕大臣に理解を深めていただき、答弁においても「地域経済への影響を見て緩和する手段について(室蘭市に)配慮しないといけない」と前向きな発言をいただきました。大臣から一定の方針が示された中で、今後地域への目配りがどの程度されていくか引き続き注視していきたいと思います。

 

2点目のテーマは「水素エネルギーへ取り組みについて、水素の燃料自動車、水素ステーションの普及状況と、先進的に取り組んでいる室蘭の事例に対する後押しの必要性」

水素燃料自動車のステーション普及について、これまで北海道はほとんど対象にされていなかった中で室蘭がいち早く取り組んでいます。

しかし、山岡の調査によると現在のところ国はその動きを十分に掴んでいる状況にはありません。そういった点を指摘し、この動きを国も後押しすべきだとただしました。

室蘭市をはじめ地域が取り組むのであれば、経済産業省としても後押しをする用意があるという答弁がありました。

地域の先進的な取り組みを、支援できるよう継続的にフォローしていきたいと思います。

 

(写真は山岡の質問に答弁する世耕経済産業大臣)

171201経済産業委員会質問03

 昨日の室蘭民報に12月1日の経済産業委員会で質問した室蘭市のJXTG室蘭製油所撤退問題についての記事が取り上げられました。
 やはり、地元経済への影響が大きいだけに注目が大きいテーマだとわかります。
 非常にまとまった内容で取り上げていただいていますので、ぜひ本紙の方をご覧下さい。

171202室蘭民報「経済産業委員会質問・JXTG室蘭製油所撤退問題」

昨日開催された衆議院・経済産業委員会で山岡は国政復帰後初の委員会質問をさせていただきました。

今回の質疑では

 

①室蘭のJXTGエネルギー製油所の停止問題をふまえて、企業のグローバル化、合理化、再編という流れの中で、地方経済にどのように対応していくのか

②水素エネルギーへ取り組みについて、水素の燃料自動車、水素ステーションの普及状況と、先進的に取り組んでいる室蘭の事例に対する後押しの必要性

 

以上の2点について世耕経済産業大臣に質しました。

 

詳しい内容については後日、あらためて書かせていただきますが、いずれの問題も地域経済にとって非常に重要な課題となっているテーマです。

地域から経済活性化をという公約の実現のため、国会の場でしっかりと取り組んで参ります。

171201経済産業委員会質問01
171201経済産業委員会質問02

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