2019年03月
道議会議員選挙が始まる
昨日から道議会議員選挙が始まり、日頃より親しくさせていただいている道議の方々がそれぞれ立候補をしています。苫小牧市において『沖田きよし』さんが3期目、室蘭市において『滝口のぶよし』さんが7期目、伊達市において『中山ともやす』さんが4期目、登別市において『赤根こうすけ』さんが3期目を目指してそれぞれ立候補し、滝口さんと中山さん、それに赤根さんは選挙区内に定数を超える立候補者がいなかったことから当選が決まりました。また日高選挙区においても『金岩武吉』さんが5期目の当選を決めました。
一方、苫小牧市では定数3人に対して、沖田きよしさんを含めて4人が立候補しており激戦の様相となっており、9日間の選挙戦が始まっています。政治はやはりチームプレイでもあり、道議の皆様とのつながりの中、さまざまな地域課題の解決に向けて山岡も働かせていただいています。当選が決まった方々には心から祝意を申し上げますと共に、沖田さんにおかれましても何としても選挙を乗り越えていただくべく、山岡の立場からも力を尽くしてまいります。また、同時に行われている知事選挙においては『石川ともひろ』さんのさらなる支持拡大に心を寄せていきたいと思います。
登別市で激励
石川ともひろ知事候補・厚真町にて第一声
北海道知事選挙がきょうから始まりました。
『石川ともひろ』候補は、けさ早く厚真町に入り、昨年9月6日の震災で犠牲になった被災者に献花をされました。
そして厚真町役場に移動し、300人以上が集まる中で、知事選の「第一声」として震災復興への思いと知事への決意を力強く述べられました。
例年の知事選挙ならば、第一声は札幌から始まります。しかし、石川ともひろさんは北海道知事の役割として、まずは被災地に寄り添いたいという思いのもと、厚真町、安平町、むかわ町の三町から開始をしました。
被災地にはまだまだ課題が多くあります。各町長は努力をされていますが、課題解決には北海道のリーダーシップが必要です。被災地に寄り添うリーダーとして石川ともひろさんが、活躍されることを強く期待をいたします。
滝口のぶよし道議総括集会
室蘭市選出の道議会議員『滝口のぶよし』さんの道政報告会が、室蘭市の市民会館ホールで開かれ、およそ500人の支援者が集まる中で道議会議員選挙に向けての結束を確認しました。
滝口道議は、7期目を目指す中で、各地で道政報告会を開催されてきました。今回はその総括集会として開催され、この中で滝口道議は北海道全体で人口減少が進む中、札幌も含めて都市機能が弱っていくことを危惧し、北海道の良さをアピールしつつも教育環境や子育て環境などの整備を進めながら定住者を増やす施策などを含めたビジョンを示されていました。
山岡も一言、ご挨拶の機会をいただき、若い議員たちの精神的支柱である滝口さんの存在の重さをお伝えし、引き続き指導力を発揮いただきたく、共に道議会議員選挙を乗り越えていく決意をお伝えしました。
室蘭市の道議会議員選挙は、立候補を予定していた候補が、別の選挙に鞍替えを発表するなどし、選挙の構図はまだ不透明のままとなっています。予断を持たず、緊張感を持って臨んでいきたいと思います。