山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者、39才
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

2019年05月

 24日の災害対策特別委員会において、胆振東部地震からの復旧復興についての課題と合わせて、来年4月にアイヌ文化施設として白老町にオープンする民族共生象徴空間(ウポポイ)の避難所としての役割を持たせることを提案しました。

 政府より前向きに検討する旨の答弁があり、苫小牧民報1面と室蘭民報4面で取り上げていただきましたので紹介します。

 ウポポイは、年間目標来場者数は100万人であり、外国からの観光客も多く集まる見通しのことから、関係者から大きな期待が寄せられていますが、その分、万一の災害時に備えておくことも重要です。ならば、地域住民も含めた避難所としての役割を持たせれば、地域にとってさらに有意義な施設となります。

 国が管理に責任を持つ施設だけに、その管理のあり方などについて国会で質していくことが重要です。今後も大いに取り上げ、地域にとってより魅力的な施設となるよう、働きかけてまいります。

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 25日土曜日、奇妙な?お問い合わせをいただきました。

 伊達市の農家さんから「夜空に銀河鉄道999のような光の列がゆっくりと進んでいるのを見た。一体、正体は何か調べてほしい」と。

 日頃、さまざまご意見や陳情をいただきますが、銀河鉄道999(のようなもの)の正体を調べよ、というのは初めてであり、半信半疑の思いで聞いていたところ、翌日の日曜日にも、同じ方からご連絡をいただき「他にも見た人が見つかった。自分だけではない」とのこと。

 どうやら見間違いではないようであり、いずれにしても週明けの月曜日にも、政府の宇宙関係の部署に問い合わせをして、ダメ元で聞いてみようかと思っていました。

 と、その矢先に、またまた同じ方からご連絡があり「正体がわかった!」というではありませんか。

 聞けば、24日の午前にアメリカのフロリダ州で次世代インターネット通信衛星の打ち上げがあり、ロケット一基に60器の衛星が連なる大がかりのもので、その連なりが鉄道の窓のように見えたのだとか。

 その方は札幌の天文台にも問い合わせをしたところ、電話に出られた方も同じものを見たということで独自に調べてみたところ、衛星が24日に打ち上げられていたことが分かり、おそらくこれが見えたのだろうとのことです。

 フロリダ州で打ち上げたものが北海道から見える、それが本当ならば、なんとも凄いことですね。

 ニュースにもなっていて、以下のリンクに写真があります。写真を見ると、なるほど、これは銀河鉄道999だと納得ができますね。

http://news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/16518294/

 5月に入り、各地の行事も盛んに行われるようになっています。平日は東京の国会で質疑や政治活動、週末は北海道に戻り各行事への参加とともに多くの方々と交流を深めさせていただき、さまざまなご意見をいただいています。

 夏の参議院選挙、さらには衆議院とのダブル選挙も取り沙汰され、世の中の報道は政局事が多くなっていますが、被災地の復興課題や防災対策、地域の経済活性化など地域課題が山積みのままであり、そうした課題解決に地道に取り組む日々です。

 こうした中で地元に寄り添い、地元に末永く貢献できる周辺の環境をいかに整えていくのかということも、大変重要なことだと感じます。

 現政権のさまざまな問題を正すためには、政権交代する力を持つ強い野党の存在が必要だということも常々感じる中で、出来ることは何かをよく考えていきたいと思います。

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 5月3日の憲法記念日に、毎年行っている憲法をテーマにした街宣活動を行い、室蘭や登別、白老や苫小牧など各市町を巡りました。

 日本国憲法が発効されたのは今から72年前、戦争終結から2年後の1947年です。その前文、つまり一番最初に書かれていることの、一行目を読みますと「日本国民は、正当に選挙された国会における代表者を通じて行動し、われらとわれらの子孫のために、諸国民との協和による成果と、わが国全土にわたつて自由のもたらす恵沢を確保し、政府の行為によつて再び戦争の惨禍が起ることのないようにすることを決意し、ここに主権が国民に存することを宣言し、この憲法を確定する」とあり、『政府の行為による戦争の惨めな禍いが二度と起こらないようにすること』を決意するところから始まっています。

 平和憲法というと憲法9条のことが注目されますが、まさに日本国憲法そのものが戦争の反省から生まれていること、そしてそれが議会で全会一致の中で決められたということを、現代に生きる私たちの重く受け止めなければならないと思っています。私自身はそうした立場から、さまざまな発言を行っていきたいと考えています。

 一方、静かな議論が出来る環境が整うのならば、憲法に新たな規定を加えるかどうかは議論を検討する必要があると思っています。その一つが『国民の知る権利』『行政の情報開示義務』の規定です。

 政府の公文書の偽造や廃棄、統計不正問題、さらには大臣の面会記録の破棄など本来行政機関として正確に残すべきものが、保存ルールの解釈を歪曲しながら、当然のように行う現行政府を見ると、一切の誤魔化しができぬよう憲法の中にしっかりと規定を設ける必要があるのではないかということを感じます。

 現在政府はデジタル化という取り組みの中でペーパーレス化などを進めていますが、デジタルデータとなるならば尚の事、記録の保存における物理的な制約は無くなります。国益上、今すぐに開示できない情報も30年後、あるいは50年後の開示などにより、後の学者やジャーナリストらが今の政治を検証できるような状況を作る必要があると思っています。

 現行のような結論ありきの強引な国会運営が行われている中では、とてもまともな議論が出来る状況にはありませんが、そうした問題意識は常に持ちながら活動を行っていきたいと思っています。また憲法の内容を議論する前に、その改正手続きにおける国民投票の際においても、賛否がきちんと判断できるよう公平な情報提供を国民に行う環境と整える議論をまず行う必要もあります。

 街頭演説では以上の趣旨とともに、あらためて日本国憲法の重要性をお伝えさせていただきました。大型連休は天気が崩れる日もありましたが、この日は晴天にも恵まれ、多くの人に耳を傾けていただきました。道中で声をかけてくださったり、エールを送ってくださった皆様に心から感謝いたします。

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 令和の時代が始まりました。

 天皇陛下は「憲法にのっとり、日本国及び日本国民統合の象徴としての責務を果たすことを誓い、国民の幸せと国の一層の発展、そして世界の平和を切に希望します」と述べられました。

 令和の「和」は平和の「和」。和を尊ぶことの大切さにあらためて心を寄せながら、日本国憲法の精神にのっとり、国民主権、基本的人権の尊重、そして平和主義を守り、発展させるとともに、憲法第99条にある通り、国会議員としての憲法遵守義務を果たして参りたいと思います。

 引き続き、皆さまよりのご指導ご鞭撻、ご高配をいただけますれば幸いです。

令和元年(2019年)5月1日 
衆議院議員 山岡達丸

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