27日、苫小牧市内で山岡達丸後援会主催の国政報告会が開かれ、来月の参議院選挙の候補予定者の『はらや なみ』さんが自らの決意と、政治家として実現したい政策について語りました。
はらやさんは、獣医師としての経験を活かし、北海道の食の安全を守り、食のブランド力を高める中で地域に活力をつくるということ。
自身が貸与型の奨学金に頼って学業をした経験もあり、学生たちが経済的な心配をせずに学べる環境をつくるべきだということ。
すべての命に寄り添い、日本の暮らしの安心と平和を守ること。政治家としての経験がないからこそ、より生活者目線で声をあげることができるという思いを述べ、
また、自らも被災地ボランティアとして関わってきた胆振東部地震の被害者に寄り添い、政治を通じて復旧復興を後押しする役割を担いたい、という決意を語りました。
約1時間の会合でしたが、およそ350人が参加する中で、はらやさんへの大きな期待とともに、大変な熱気に包まれた会となりました。
北海道から逆転の夏、政治を変える夏にするためにも、参議院選挙の北海道から2議席を勝ち取らなければなりません。『はらや なみ』さんはその一角を担い、皆さまの期待に応えていただける人という思いのもと、全力で後押しをしていきます。