山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者、39才
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

2019年10月

山岡達丸です。

 私は今国会で経済産業委員会の理事を務めさせていただいていますが、今日まで一度の質疑も行われないまま、前の経産大臣が公職選挙法違反の疑いが報じられ、辞任をしました。

 そして本日、同じように公職選挙法違反の疑いが報じられる中で、法務大臣が辞任。わずか6日間のうちに二人の重要閣僚が辞任する異常な事態となっています。その結果、予定されていた委員会は答弁者(=大臣)不在のために流会となり、国会は空転状態となっています。

 各党の議員は本会議や委員会で大臣に質疑をするための準備を行っているわけですが、会議開催当日に説明すらなく次々に大臣が辞めてしまう事態が続くとなると、議会と政府の信頼関係が崩壊します。

 事態を正常化するために、任命権者である安倍総理が出席をする中で集中審議を行い、一連の経過についての説明、閣僚任命の考え方などを明らかにした上で、全体の仕切り直しを行うことが必要になるものとなります。

 権力の固定化、長期化が進むと必ず腐敗するという考え方が古来より唱えられているところですが、今回の事態は、安倍政権の政権担当能力が失われてきていることが浮かび上がって来ているように感じます。

 野党はいま過去を乗り越え、衆参で共同会派を結成、私が所属する衆議院では120人と、2009年の政権交代前と同等の態勢になろうとしています。こうした流れを強め、年末に向けて党そのものが一つになっていく議論も深めていき、いまの政権に代わって国民の皆様の期待に応えていける環境を整えてまいりたいと思います。

 山岡達丸です。

 東京オリンピックまで300日を切る中で、IOCよりオリンピックのマラソンを札幌で行う検討がなされていることが明らかになり、関係者に大きな波紋が広がっています。

 これについて札幌市長は「光栄なこと」とし、北海道知事は「仮に北海道に決まるならば、オール北海道で整える」と述べています。2030年にオリンピックを誘致しようという中で突然、名指しされた方の立場としては簡単に後ろ向きな発言は出来ないものと理解しますが、開催まで300日を切る中で、大会関係者等の宿泊施設の確保一つを考えても果たしていまから十分に対応できるのかということになりますし、財政力で言えば北海道は東京都とは比較にならないほどに脆弱である中でかかる費用の負担について、どのように対処するのかという議論も生まれます。また、マラソンルートの選定にも時間を要すると思いますが、そのルートに対する警察による雑踏警備の計画も一からつくらねばなりません。
 この他にも目に見えないことも含めて数え切れないほどの課題があると推察されますが、仮に開催を引き受けた中で、万一にもトラブルが発生すればその大きさによっては2030年目標の札幌オリンピック誘致に水を差すことにもなりかねません。

 しかしそれでも北海道ということになるならば、まさにオール北海道で乗り切らなければならないことだと思います。個人的にはマラソンを通して、胆振東部地震の被災地が勇気づけられる対応や、白老町のアイヌ民族共生象徴空間が盛り上がるような取り組みが出来れば一番だと思いますが、今回は期限の短さもあり、そうしたプラスアルファまで過度に求めていくのは自制せねばならないと思っています。

 選手ファーストの競争環境の整備、観客の安全、そして道民の暮らしの安心を最優先に考え、これを自らの手柄にしようとか、ビジネスチャンスにしようとか、そうした変な欲にとらわれることなく、道内の政財官スポーツの関係者を中心に皆で力と心を合わせて向き合うことが重要だと感じます。

 東京都知事は今回のIOCの動きに全く納得をしていない様子ですし、最終決着にはもう少し時間ぎかかるかもしれませんが、準備運動は始めていかねばならないですね。

山岡達丸です。

 台風19号が各地で猛威を振るっています。お亡くなりになられた方々のご冥福を心よりお祈りいたします。また、被災された全ての方々にお見舞いを申し上げます。統計データを精緻に調べている段階ではありませんが、ここ数年、災害が頻発し、被害が拡大しているように感じられます。昨年、北海道胆振東部地震があり、復旧復興にあたっては特に各自治体の行政ボランティアの応援体制と、水道、電力、通信の耐久性の向上、早期回復の体制づくりの必要性を痛感いたしましたが、同様の事象が全国各地で見られます。度重なる災害を分析し、議論を深めていけば、災害の備えとして共通項があると確信いたします。災害というとハード面の議論ばかりになりがちですが、ソフト面においても災害に強い国づくりの研究を深めなければなりません。

 あわせて最近、同じ会派に所属する元総務省職員の重徳和彦(しげとく・かずひこ)衆議院議員(愛知県選出)と意見交換をしましたが、災害復旧にあたって単に元に戻すことだけを目標とし、次回の災害に備えたより合理的な再構築を原則として認めない現行制度にも疑問を感じます。壊れた建物の復旧は、震災前の元どおりに戻すことのみに制限するのではなく、合理的な範囲で機能を現代的なものとすることを認めるべきなのではないかという考え方です。

 おそらくこの復旧のあり方についても今回の災害でも共通の課題として持ち上がることと思います。このほか、論点は多くありましょうが同僚議員たちと議論を重ねながら、仮に自然災害多発の時代を迎えようとも、被害を最小化し、速やかで合理的な復旧を進めることができる国づくりに取り組みたいとあらためて感じています。

 秋の国会が始まり、平日は専ら東京にいることが増えていますが、こうした中で、東京の議員会館まで足を運んでいただき、ご相談をいただくケースも多くあります。

 写真は、苫小牧市の主に東側の地域の住民で結成している航空機騒音対策協議会の皆様です。苫小牧の東側の一部地域は空港に近く、特に自衛隊の航空機のスクランブル発進時などには、限度を超える音が発することから、長年にわたって騒音対策が求められてきました。 

 あわせて市内のさまざまな課題について話し合いをさせていただきました。本来ならば地元でお会いせねばならないような方々にわざわざ東京まで足を運んでいただくことは、本当に頭が下がりますし、ありがたい気持ちでいっぱいになります。

 この日は、直後に会派の代議士会があり、30分程度の懇談でした。多くの方々に足を運んでいただけることは、ありがたいと思いながらも、地元でしっかりとお会いできる努力を出来る限りしていきたいと考えています。

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 日曜日には、室蘭市の漁業関係者によるお祭り、さかなの港町同窓会が開催され、ご挨拶をさせていただきました。港にもっと多くの方に親しんでもらおうと取り組みを始めてから25回目。開会式は朝9時ですが、人気の鮭のぼう引きでは、早い人で朝4時ごろから並んでいたとのこと。沢山の人で賑わうのは、まさに室蘭の漁業関係者の今日までの努力を感じます。昨今では噴火湾の帆立が原因不明の被害に遭うなど、災難にも見舞われており、地域の水産業の発展にも力を入れていきたいと思います。

 同日には壮瞥町でも特産のりんごの収穫を祝う、りんごまつりが開催され、顔を出させていただきました。こちらも地域外からも多くの人が足を運んでいました。りんごのブランド化に取り組んできた関係者の努力に敬意を表します。

 秋の臨時国会が始まり、週末は関西電力の件で土曜日は、大阪や福井に入ったために、地元活動は日曜日のみになってしまいましたが、国会開会中でも出来る限り地域の皆様からご意見を伺うために地域に足を運んでまいります。

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