山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

2020年08月

 昨日、両院議員総会にて国民民主党と立憲民主党の両党の解党と、さらには無所属の議員も含めた結集による新党結成の方針を確認し、組織決定しました。

 この一年間、国会の会派を共にする中で価値観を共有し、綱領や規約などを作り上げる中での決定となりました。国民民主党は現在は62名の政党ですが、立憲民主党と無所属の議員を含め、少なくとも150人規模の大政党が生まれる見通しとなります。

 新型コロナウイルスを巡る一連の対応や、地方の経済対策などにおいて十分に機能を果たせなくなっている現政権に対し、選挙を通じて政権交代が実現し、国民の皆様の期待に応えられる政党の誕生は、日本の政治全体を必ず良い方向に導くものと確信します。

 

 終戦から75年。過去の政治の過ちを繰り返すことなく、恒久平和を願う先人たちの思いに応えるために、いまを生きる政治家としてその役割を果たして参ります。
日本国憲法の平和主義は、ときの施政者の都合によって国民が戦禍に巻き込まれることがなかった75年の月日の中で、ますますその価値が認められるものであろうと思います。
変化する国際情勢の中においても日本の立場を堅持し、たゆまぬ努力の中で平和主義の姿勢を貫く国家として歩み続けるために、私もその役割を果たして参る所存です。

2020年8月15日
衆議院議員 山岡達丸

 先週末、党の北海道第9区(胆振・日高)総支部の常任幹事会が開催、地域の中で新型コロナウイルスによって困窮する方々に向けた相談業務の取り組みについてや、党の
合流議論の状況などを確認しました。

 都市部を中心に新型コロナウイルスの感染が広がる中で、現政権の対応は朝令暮改を繰り返しており行政機関にも混乱が生じています。さらに与党側は、国会を開会することを拒否したままです。不誠実な政治を正すためにも、野党側が世論の受け皿となれる環境をつくることが極めて重要です。

 また地域においても政治家が頼りになり身近であることが、こうした有事においてもっとも大切であることを常任幹事であらためて確認し、引き継ぎ地域の課題解決に向けた取り組みを進めてまいります。

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