この週末は、各所で講演する機会を沢山いただきました。国政にかかわる大きなテーマとして、イラン・中東情勢と原油高騰について、そして今般の予算や予算審議について、さまざまな場所でお話をさせていただいています。
「数の力」による、異例ずくめの予算審議
来年度予算が衆議院で可決。自民党は「数の力」をもって、全ての野党の反対を押し切り、衆院予算委での審議時間を大幅に短縮。例年80時間が目安とされる審議時間を59時間をもって審議を強引に打ち切り、採決に持ち込みました。現在と同じ審議形式になって以来、最短となります。
予算編成時には想定していなかったイラン•中東情勢による原油高騰に対応するため、来年度の予算の組み換えは絶対に必要でした。野党各党がその必要性を強く訴えましたが、その議論にも自民党は全く応じませんでした。少しでも審議を短くするということに執着し、予算組み換え議論にも応じず、結果として来年度予算には、この原油高騰などの対策予算は組み込まれませんでした。原油高騰対策は、今年度の残り予算だけしか使えなくなり、国民生活に多大な不安を残す内容となりました。
本会議の議論では、自民党側から驚くべき発言もありました。選挙で自民党が勝ち、野党は負けたのだから審議の場を以前と同じように求めるなんておこがましいという趣旨のものでした。驕れるもの久しからずとは平家物語の言葉ですが、選挙後わずか一ヶ月あまりで、ここまで極端にその姿勢に現れるとは思っておりませんでした。
議会制民主主義に非常に深い傷を残し、令和8年の衆議院の予算審議はここに終結しました。以後は参議院の皆様の良識に期待を寄せるところです。

本会議の議論では、自民党側から驚くべき発言もありました。選挙で自民党が勝ち、野党は負けたのだから審議の場を以前と同じように求めるなんておこがましいという趣旨のものでした。驕れるもの久しからずとは平家物語の言葉ですが、選挙後わずか一ヶ月あまりで、ここまで極端にその姿勢に現れるとは思っておりませんでした。
議会制民主主義に非常に深い傷を残し、令和8年の衆議院の予算審議はここに終結しました。以後は参議院の皆様の良識に期待を寄せるところです。

東日本大震災発災から15年
本日は3月11日。東日本大震災の発災から15年が過ぎ、今なお多数の行方不明者がおられます。亡くなられた方々に心より哀悼の誠を捧げます。
午前中のみの開催となった予算委員会で質疑に立ち、本日は特にイラン情勢の影響で、価格が大きく釣り上がることが予測されているガソリン価格などの対応に、予備費を使って迅速に対応することなどを求めました。
また101日分あるとされる国内の石油の民間備蓄は、法的には民間事業者の販売することや販売先が義務化されていないことから、いざというときに、売り渋りがあったり、偏った販売先になったりする、法の抜き穴が存在することなどを指摘した上で、緊急時の対応の際には、国内のガソリンスタンドにあまねく届くよう、制度の是正を求めました。
このほか、外交のあり方や、農業の飼料・肥料への対応などをテーマに各大臣に質疑をしています。いずれも国民生活と予算にかかわる重要な課題であり、各大臣からの答弁をふまえて今後のさらなる提案をしていきたいと思います。





また101日分あるとされる国内の石油の民間備蓄は、法的には民間事業者の販売することや販売先が義務化されていないことから、いざというときに、売り渋りがあったり、偏った販売先になったりする、法の抜き穴が存在することなどを指摘した上で、緊急時の対応の際には、国内のガソリンスタンドにあまねく届くよう、制度の是正を求めました。
このほか、外交のあり方や、農業の飼料・肥料への対応などをテーマに各大臣に質疑をしています。いずれも国民生活と予算にかかわる重要な課題であり、各大臣からの答弁をふまえて今後のさらなる提案をしていきたいと思います。








