山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

衆議院議員・山岡達丸、45才
苫小牧市在住、元NHK記者。新型コロナ経済被害相談ダイヤルを開設し中小企業からの緊急経営相談2,000件以上に対応。
北海道から政治を変え地域住民の生活を守るため、衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

山岡達丸オフィシャルサイト
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山岡達丸を応援する会
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衆議院第一議員会館 306号室
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衆議院北海道第9区(苫小牧市、室蘭市、登別市、伊達市、胆振地区:豊浦町、壮瞥町、洞爺湖町、白老町、安平町、厚真町、むかわ町、日高地区:日高町、平取町、新冠町、新ひだか町、浦河町、様似町、えりも町)


 CCS事業法案が国会で審議の最中にありますが、衆議院の経済産業委員会で一緒に理事を務める北海道3区の荒井ゆたか衆議院議員から、苫小牧のCCS事業の現場を見たいというご希望をいただき、山岡も同行しながら視察を行いました。当日は、菅野太一札幌市議にもご参加をいただきました。


 CCSにおけるCO2の分離回収と地中への貯留の実証事業はすでに終了しており、その結果をふまえて今回の立法に至りましたが、さらにこの秋からは苫小牧と舞鶴の間で、CO2の船舶輸送の実証実験が開始されます。CO2をタンクに納め船舶で輸送する際に、圧力の掛け方を工夫することによって現状の何倍ものCO2を一度に運べるようになるということで、実際に海上輸送も行い、最も効率的な航行ルートなども調査することになっています。

 視察では、CCSの施設のみならず、CO2の海上輸送の前にCO2を納める地上側のタンクや、岸壁に設けられた関連機材などを見学させていただきました。脱炭素の最後の切り札とされるCCSへの理解を深めながら、2030年を目指している本格的な社会実装に向け、政治において力強く後押しをしてまいります。

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 室蘭市議会の会派「市民ネット・むろらん」に所属する6人の市議の皆様が会派の視察の一環で国会にも訪問していただき、室蘭市にかかわる国政の課題について、政府の関係者も交えながらの意見交換を行いました。


 コロナの前までは胆振日高の各市各町の議員の皆様が、視察等の一環でよく国会にも足を運んでいただいていましたが、今回は、久しぶりの勉強会の開催となりました。自治体議員はそれぞれの地域課題に最も詳しい方々でもあり、引き続きさまざまな形で意見交換を行なってまいります。

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 北海道苫小牧市等を中心に進められてきたCCS(二酸化炭素の地下の貯留)事業や、水素等を活用する取り組みに力を入れてきた室蘭市等の実績を踏まえた、二つの法案が国会で審議されています。


 地元の将来に大きく関係する法案だけに、山岡は5日間の審議日程のうち2日渡り、合計1時間に及ぶ国会質問に立ちました。特にCCSについては、漁業者の協力なしには進まなかった事業であり、漁業者が求める課題の解決に経産省の姿勢の釘を刺す場面もありました。

 山岡は経済産業委員会の8人の理事の中で筆頭理事の立場をいただいており、経産省や資源エネルギー庁との連携を深めながら政策を前に進めてまいります。

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