西日本豪雨災害で200人以上の方々が亡くなり、いまなお多数の方が被災地で厳しい環境に置かれている中で、政府においても早急な対応が求められています。山岡の立場からも党を通じて、激甚指定に基づいて一日も早い復旧支援に後押しをしていきたいと考えています。
 あわせて地域でも少しでも出来ることをしようと、13日には札幌市内で国民民主党の大塚耕平共同代表や徳永エリ参議らと共に、西日本の豪雨災害義援金のお願いをする街頭活動を行いました。

 14日には国民民主党の北海道総支部連合会の設立大会と記念式典が行われ、この中で大塚耕平共同代表は「47都道府県それぞれで地域事情が違う中で、北海道では立憲民主党や連合などと力を合わせ、いまの政治を変えるためにも参議院選挙の北海道ブロックにて二議席を勝ち取っていただきたい」と挨拶をされました。

 被災地への対応については、週明けの国会でも最優先の議論としていかねばなりません。いまこそ野党が力を合わせて、与党に対して良識ある国会運営を求めていかなければならないものと考えています。


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180714国民民主党道連設立大会01
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