本日より、4期目となって初めての国会がスタートしました。午前中の正門前には全国で当選された多くの国会議員の方々、そして大勢の取材陣の方々による熱気で溢れており、山岡も気持ちをあらたに4期目の登院をさせていただきました。

 きょうの国会では、議長、副議長を選定するための投票、そして総理大臣を選ぶ首班指名のための投票が行われました。

 各委員会の委員長や理事の選任の手続きは、明日以降になりますが、山岡は今国会でも、経済産業政策や、中小企業、公正取引、エネルギー政策などを中心に議論する、衆議院経済産業委員会・筆頭理事を引き続き、務めさせていただくことになりました。本会議のあとには、経済産業省を中心に多くの霞ヶ関の官僚の皆様に訪ねてきていただき、今後の議論の進め方などについての打ち合わせもさせていただきました。

 北海道は、先端半導体やデータセンターなどの新時代のデジタル産業や、脱炭素技術の向上に向けた国家プロジェクトの舞台となっており、特に胆振地域はその重要な拠点になりうる地域として、地元選出の国会議員の立場から、大きく売り込んできました。この数年の地域への幅広い分野での投資の動きは、めざましいものがありますが、他方でさまざまな課題も聞こえてきています。関係者との連携をさらに密にしながら、課題の解決に一つ一つ取り組み、より良い形に進めてまいりたいと思います。


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