予算委員会が昨日からスタートとなり、今後各委員会における国会質疑も始まります。質疑に向け、関心事の調査も含めて、事前の準備を進めていきます。その間には、役所の関係者をはじめとする来客者が相次ぐ中で、今後の活動方針を立てていきます。
予算委員会の審議日程を例年の半分にしたいとの自民党の要求に対し、こちら側では、4月や5月に必要な分の政策経費については、3月中に審議を終わらせて、残りの部分は4月以降の日程も使って本予算の審議を進めようという提案をしています。本予算成立までのつなぎとして「暫定予算」を組むという手法で、過去の国会でも事例があります。
憲法83条には「国の財政を処理する権限は、国会の議決に基いて、これを行使しなければならない」として、予算の決定は議会の権能とされています。議会において、暫定予算の範囲を決めれば、本予算の成立が遅れても国民生活や地方自治体への影響が出ないようにすることが出来ます。もちろん毎年、そのような不正常なことがあって良いとは思いませんが、今回は明らかに予算が年度内に間に合わない日程になることが分かっていながら、高市総理は解散に打って出たのであり、それでもせめて必要な予算は先に決めようという野党側の最大限の配慮になります。
しかしこの「暫定予算」という提案に対し、高市総理は、これまで真っ直ぐに回答をされません。ひたすら「本予算の年度内成立」を求めることに終始され続けています。そこに固執する理由は明らかにされず、単にご自身が予算委員会から逃げたいという本音があるのではないかとの疑義も生まれるものです。
議席は、国民の皆様からいただいたものですが、その数の力を自らの保身のために使うのだとしたら、後世に不名誉な歴史を刻むことになります。与党議員の皆様の良識にも期待を寄せるところです。



予算委員会の審議日程を例年の半分にしたいとの自民党の要求に対し、こちら側では、4月や5月に必要な分の政策経費については、3月中に審議を終わらせて、残りの部分は4月以降の日程も使って本予算の審議を進めようという提案をしています。本予算成立までのつなぎとして「暫定予算」を組むという手法で、過去の国会でも事例があります。
憲法83条には「国の財政を処理する権限は、国会の議決に基いて、これを行使しなければならない」として、予算の決定は議会の権能とされています。議会において、暫定予算の範囲を決めれば、本予算の成立が遅れても国民生活や地方自治体への影響が出ないようにすることが出来ます。もちろん毎年、そのような不正常なことがあって良いとは思いませんが、今回は明らかに予算が年度内に間に合わない日程になることが分かっていながら、高市総理は解散に打って出たのであり、それでもせめて必要な予算は先に決めようという野党側の最大限の配慮になります。
しかしこの「暫定予算」という提案に対し、高市総理は、これまで真っ直ぐに回答をされません。ひたすら「本予算の年度内成立」を求めることに終始され続けています。そこに固執する理由は明らかにされず、単にご自身が予算委員会から逃げたいという本音があるのではないかとの疑義も生まれるものです。
議席は、国民の皆様からいただいたものですが、その数の力を自らの保身のために使うのだとしたら、後世に不名誉な歴史を刻むことになります。与党議員の皆様の良識にも期待を寄せるところです。


