イスラエルと米国による大規模軍事作戦の中で、攻撃の応酬が続いているイラン情勢に関し、外務省や防衛省、経産省等より、議員団合同の情勢ヒアリングを行いました。
 現在、イランで日本人2人が拘束されていることが明らかになっており、ホルムズ海峡において日本関係船舶にも被害が生じていることも伝えられています。またホルムズ海峡の航行ルートが封鎖されることにより、原油やLNGへの影響は避けられず国内の経済にも深刻な打撃が生じることは十分に予見できます。

 さらには市場のリスク回避の動きで円安圧力も強まっています。かつては世界的リスク時には円高になるとも言われた時代もありましたが、今の日本円に対するそうはなっておらず、結果として更なる物価高を招くことになり得ます。国会で審議中の来年度予算は、昨年12月にまとめたものであり、当時に比べてあまりに情勢が変化しています。一般的に言えば補正予算の編成が必要となる事態ですが、いまは来年度当初予算審議の真っ只中であり、当初予算の組み換えの議論が必要です。

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