いわゆる政治とカネの問題で議員が辞職したことを受けて行われる北海道二区(札幌北区・東区)補欠選挙は明日が投票日です。
立憲民主党公認候補、【松木けんこう】さんは最後の最後まで札幌市内を走り回り、いまの政治を変えるということを訴えました。
日本では、新型コロナウイルスの緊急事態宣言が再び発せられました。海外では、マスク無しの生活を取り戻した国もあり、またワクチンの普及も進んでいます。
しかし日本は、中途半端な対応によってコロナが収束せず、ついに4度目の感染拡大局面を迎えました。この1年間の政府の対応は、世界に遅れを取ってしまう結果となりました。
8年に及ぶ長期政権が続く中で、政治に緊張感が失われ、与党議員のみならず、コロナ対策の中心である厚生労働省においても自粛期間中に夜中まで集団飲食を行い、クラスターを発生させてしまうというような事件まで起こっています。
民主主義において、政治を変えるには選挙を通して民意を反映させるしかありません。何卒、立憲民主党公認候補の【松木けんこう】さんに、いまの政治を変えるという皆様の思いを寄せていただき、大いなる得票をいただきますよう、お願い申し上げます。