山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

2023年10月


 本来ならば、この時期は秋サケの定置網漁が真っ盛りの季節となりますが、北海道日高地方の漁師さんたちは休漁の日々が続いています。えりも町を歩き、漁師の皆様から深刻な現状を伺いました。


 日高地方の沿岸は、3年前に過去に経験のない赤潮が発生し、ウニ等を中身に大きな被害が出ていました。その翌年から秋シャケの不漁が続き、今年は場所によっては2年前の10分の1程度な水揚げを記録するなど、極めて深刻な事態となっています。その上、かねてよりのアザラシによる被害も相次いでおり、網の中のシャケのうちに市場に出せるものは本当にごく少量となっています。

 赤潮の被害の際には、水産庁とも協議の上で、被害調査などに地元の漁師の皆様も参画いただきながら、生計も立てていただく国の事業を創設し、急場を凌いでいただいていたところですが、事態は簡単に改善するものではないということもあらためて感じます。不漁については共済制度もあり一定の補償が見込めますが、長期化するようであれば制度の適用も見込めなくなります。またアザラシの被害は環境省の分野ですが、場所によってほとんど補償相当の措置が行われておらず、課題が浮き彫りになっています。

 今回の歴史的な不漁の原因が何か、はっきりとは特定されていませんが、地元の関係者たちはあらゆる努力を惜しまず、漁場の回復に努めています。国政においてもこうした事態の支援のあり方に声を上げてまいりたいと思います。

1697953713990
1697953714074
1697953714146
1697953714220


 苫小牧を中心に、道内のものづくり産業の技術者を輩出する苫小牧工業高校が創立100年を祝う記念行事に参加をさせていただきました。苫小牧工業高校は、地域産業である製紙や自動車関連の技術者をはじめ、地域の建設土木や上下水道の現場で活躍する官民の人材などを多く輩出しており、これまで2万8000人が各地で活躍をしています。その教育内容も、時代によって大きく変化してきましたが、最近では近隣に予定される次世代半導体工場の建設などを踏まえて、半導体人材育成のためのカリキュラムの導入なども進められているところです。


 式辞の中で、苫小牧工業高校の諸橋宏明校長は『未来を変えていくのはいつの時代もテクノロジーです』と繰り返し述べられていました。行事の合間には、現役の生徒の皆様とも触れ合う機会もいただき、また祝賀会では多くのOBの皆様とも懇談をさせていただきました。多くの皆様との交流を通じて『テクノロジー』を支えるのは『人』であるということもあらためて感じます。日本のものづくり産業が未来にわたって明るいものとするために、国政における議論をしっかりと尽くしてまいりたいと思います。

1697354842507
1697354843004
1697354843088
1697355451909
1697354843225
1697354843294
1697354843354
1697354843410
1697354843472


 講演の依頼をいただいたり、各地のお祭り、イベント等、各地を歩かせていただいたりする中で多くの方とお話をさせていただきます。

 天気や季節、日常のことなどのたわいもないお話もありますが、地域経済や暮らしにかかわる真剣なお話も多く、中でも今の政治のありように関して特に厳しい声を寄せていただきます。

 政治を大きく変える最大の原動力は選挙です。選挙は近いともそうでもないとも言われますが、いずれの時期であっても、皆様のご期待に応えられるよう全力を尽くしてまいりたいと思っております。

1696672871320
1696672871691
1696672871755
1696672871812
1696672871882
1696672871944

↑このページのトップヘ