山岡達丸です。
党代表選挙が実施され、野田佳彦新代表が選出されました。私は代表選挙の事務及び出納管理を担当する党総務局長の立場につき、今回の代表選挙は中立の立場として、特定の陣営に関わってはいません。選挙管理委員会のもと代表選挙が大いに盛り上がり、恙無く実施されたことで、その役割を終わらせていただきます。
総裁選挙も同時期に行われています。どなたが選出されても、選挙は近いと言われます。しかし今、能登半島は先頃の集中豪雨でさらに厳しい状況となっており、早急に国会で補正予算を組む必要が出てきています。あわせて物価の高騰に苦しむ国民の生活に対しても予算の措置が必要です。
次の国会は、本当の意味で国民生活に向き合い、また現実に則した本格的な議論が展開される場になることを強く望みます。私自身も地域の皆様の期待に十分に応えられるよう、引き続き精進してまいります。