山岡達丸を応援する会ブログ

衆議院議員、元NHK記者
衆議院北海道9区(苫小牧・室蘭・登別・伊達・胆振・日高)にて活動中

2024年11月

臨時国会が始まりました。党では、政策調査会の三役にあたる、政調筆頭副会長の立場をいただくことになりました。補正予算への対応、各部会などの政策調整などに関し、必要な役割を果たしていくことになります。

週明けの月曜日には野田代表の代表質疑が控え、また補正予算への対応もあり、これまで以上に党務が立て込んでいます。議会では経済産業委員会・筆頭理事の立場も引き続きありますが、今国会は与党少数という新しい状況の中で、国会質疑や議員立法の提出などの他会派との調整の重要性を増しており、「熟議の国会」の現場は、なかなかにbusyな状況になりそうです。

新たな国会情勢のもと、新たな立場となり、事務所を訪ねてくださる霞ヶ関の幹部の方々も格段に増えています。新しい人脈を築きながら地元課題の解決にもさらに貢献してまいりたいと思います。

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北海道の外気温は0度を下回り始め、いよいよ冬が始まっていますが、室内の行事はいつも通り、熱気に溢れています。週末も沢山の方々にお会いをさせていただきました。

28日から、あらためて冬の国会が始まり補正予算の審議等、与野党の本格論戦が始まります。地元活動を通じて寄せていただいた皆様の声を大切にさせていただきながら、国会活動に全力で臨んでまいります。

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首班指名などが行われた特別国会は一度、閉会となり、次回の開会は11月末になりますが、国会閉会中においても議員会館には多くの方々にお訪ねをいただいています。

選挙前からの継続的に取り組んできた事項はもちろんのこと、とりわけ経済産業分野については今後、国会で審議の対象となりうる事項に関し当該官庁の幹部からさまざまな説明があります。その中には現時点では公式に発表されてない事項もあるため、詳らかに出来ないことも多くありますが、特に北海道に関する件、地元に直接関係することについては念入りに確認し、こちらの意見を述べていきます。

また、地域からいただいたさまざまなご意見やご要望に関し、関係する省庁の担当者に足を運んでいただき、解決の道筋をつけるための協議もしていくのですが、選挙期間中にいただいた課題は、多岐に渡っているため、全ての着手にはなかなか時間がかかりそうです。

こうした中で地元から上京をされたおりに、国会事務所に顔を出していただける皆様に感謝です。地元に帰った気持ちで、いろいろな話に花が咲きますし、張り詰めた空気の中で、ひとときのリラックスの時間になります。

今後も、東京と地元を行き来する日々ですが、地元の皆様との絆を大事にさせていただきながら、国会議員としての責務を果たしてまいります。

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苫小牧港にかかわる事業者や、地元経済界の関係者が一堂に会する、『苫小牧港セミナー』が東京で開催され、およそ400人が集まりました。

苫小牧は、二酸化炭素を地中に埋めるCCS事業や、苫東厚真火力発電所の脱炭素化などの多くの脱炭素の国家プロジェクトの舞台として、いよいよ注目を集めています。また千歳市の次世代半導体プロジェクト・ラピダスにも密接にかかわる地域でもあります。

山岡からは苫小牧港の役割はさらに大きなものとなる展望を伝えさせていただくとともに、事業者の皆様にとってより活用しやすい港となるよう、さまざまな課題の解決に取り組んでまいる決意をお伝えしました。

同じく大きな存在感を持つ、室蘭港は鉄鋼や洋上風力などの産業集積を目指しているところであり、両港の連携も進めながら、北海道全体の経済活性化に、さらに取り組んでまいります。

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 本日より、4期目となって初めての国会がスタートしました。午前中の正門前には全国で当選された多くの国会議員の方々、そして大勢の取材陣の方々による熱気で溢れており、山岡も気持ちをあらたに4期目の登院をさせていただきました。

 きょうの国会では、議長、副議長を選定するための投票、そして総理大臣を選ぶ首班指名のための投票が行われました。

 各委員会の委員長や理事の選任の手続きは、明日以降になりますが、山岡は今国会でも、経済産業政策や、中小企業、公正取引、エネルギー政策などを中心に議論する、衆議院経済産業委員会・筆頭理事を引き続き、務めさせていただくことになりました。本会議のあとには、経済産業省を中心に多くの霞ヶ関の官僚の皆様に訪ねてきていただき、今後の議論の進め方などについての打ち合わせもさせていただきました。

 北海道は、先端半導体やデータセンターなどの新時代のデジタル産業や、脱炭素技術の向上に向けた国家プロジェクトの舞台となっており、特に胆振地域はその重要な拠点になりうる地域として、地元選出の国会議員の立場から、大きく売り込んできました。この数年の地域への幅広い分野での投資の動きは、めざましいものがありますが、他方でさまざまな課題も聞こえてきています。関係者との連携をさらに密にしながら、課題の解決に一つ一つ取り組み、より良い形に進めてまいりたいと思います。


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